文章を書くのが苦手なものでなかなか記事を投稿する気になれないのですが、7月からの新規ユーザーが本来の価格での提供になるためここらでまとめておきたいと思います。
元々、数年間の実績から大きく期待値に変化が無ければ半年もあれば結果は出るだろうと計算していました。これについてはほぼ目論見通りになったと思います。
個々のロジック毎の成績はNitro1に実装されている集計機能で確認できますので、ここでは全ロジックの合計成績を開示します。
2017/1~2017/6 全ロジックの買い目全てを購入した時の回収率(重複含む)
1月・2月の成績が悪かったです。原因については推測になりますが、2016年12月に大きく勝っている事や雪による開催延期などの影響があるのではないでしょうか。
複勝とワイドには不向きなロジックも含んでの成績ですが、ワイドの低さはちょっと想定外でした。複勝についてはロジックを厳選すれば良いのですがワイドは厳しいです。
いずれにしてもこの2種の馬券は一度回収率が落ちるとリカバリーも難しいのであまりおすすめできません。
3連複・3連単は点数が多く配当レンジが広いため安定してプラスになるにはまだレース数が少ない感じです。
同じく配当レンジが広い馬単は点数を少なくしているので回収率については安定して良いですが的中率が物足りないです。
ただしこれらはワイド以外は例年通りの結果なので手を加える予定はありません。
単勝・馬連が勝負しやすいと思いますが万馬券は滅多に出ませんし、オッズの影響を受けやすくもあるので高額の購入には向いていないと思います。特にこれから夏競馬では平場の売上が少ないので多少はオッズへの影響を意識する必要があるかと思います。
ロジック別では汎用2と重賞1・2が好成績でした。重賞ロジックについては全重賞を対象にして100%超えを達成できていますし、将来的にもオッズに影響が出る可能性が低いので長く使っていきたいロジックです。
G1ロジックはレース数が少ないのもあってさっぱりでした。重賞ロジックでカバーできるのでここは良しとしたいと思います。
公開から半年間、無事に好成績を出せたのは良かったです(それなりに自信はありましたが)
仮に今のロジックが通用しなくなったとしても次の新ロジックは既に準備しています。
今はシミュレーションを終えて自腹検証している段階ですが必要があればNitro1に実装すると思います。